床板 重ね張りの流れ

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    まずビフォーの状態です。

    既存のクッションフロアが張られています。

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    クッションフロアの上からフローリングの床板を張っていきます。

     

    点検口部分はいったん残しておきます。

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    点検口部分と、張り終えていなかった最後の1列分の床板を張って完了です!🌿

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    違うアングルのafter写真も載せておきます!

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    点検口部分を見ていただくとわかるかと思いますが、床板が自然につながるように張っています。

    ここがそろっていないとちぐはぐな印象になってしまうのでぴったり合わせます👐

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重ね張り・上張り

メリット

重ね張りのメリットはいくつかありますが、代表的なものをあげておきます🌸

 

まず、先述の通り廃材がほとんど出ずに済みます。これは既存の床を剥がす必要がないため、当然と言えば当然ですね。廃材の処分等もなくなるので環境面でも優れています。🍃

 

また、解体の必要がない、土台や下地等の準備が不要なため、工事の期間も大幅に短縮できます。

 

これらのことから、費用を抑えることも可能となり、メリットの多い工法です✨

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注意点

 

メリットの多い重ね張り工法ですが、以下の点に注意が必要です。

 

既存の床材を剥がすことなく、上から重ねて張ることになるため、どうしてもその分床が高くなってしまいます。

そのためドアに干渉したり、躓きやすくなったり、見た目が悪くなってしまったりと、影響が出てくる可能性があります。

 

また、下地や土台、既存の床の状態によっては張り替えが必要な場合があります。経年劣化やシロアリ被害などで、思っている以上に内部が傷んでいる場合があるため、それらに問題がないと判断した場合のみ、床板の重ね張り工法が可能となります。

 

そして、既存の床板の種類によっては重ね張り工法に適していない場合もあります。

 

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重ねて張るだけなら簡単にできそうですが、張ったあとにミスに気付いても修復が難しかったり結局張り替えが必要になってしまう場合もあるため、プロに任せるのが安全です🌈

 

齊藤工務店ではしっかりと状況を確認したうえで、どの工法で行うのがベストなのかを判断してお客様のご要望にお応えできるよう施工してまいりますので安心してお任せください💪✨

 

リフォームについてのご相談等気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください🙌

 

最後までご覧いただきありがとうございました!🪼🫧

 

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